ルノー「ALPINE A110」デザイン&ドライブムービー;日本発売は2018年!
Alpine A110 (2017) Test Drive, Interior, Exterior [YOUCAR]
Alpine is back to claim its position in the sports car segment, with only one promise: driving pleasure.
The A110’s aluminium platform and body are bonded, riveted and welded to provide an exceptionally rigid yet light structure.The A110 is ultra-light at only 1080 kg kerb weight (excluding options). Its compact size (4178mm long, 1798mm wide and 1252mm high), optimal weight distribution (44% front/ 56% rear) and low centre of gravity are all dedicated to agility – especially on the type of winding mountain road that made Alpine’s reputation back in the 60s and 70s.
Alpine’s mass is also concentrated around the centre of the car, with the fuel tank behind the front axle and the engine in front of the rear axle, enabling the driver to feel at one with the car.
【ジュネーブショー 2017】仏ルノー、アルピーヌ「A110」世界初公開。日本には2018年導入
仏ルノーは、ジュネーブモーターショーでアルピーヌブランドの新型モデル「A110」を世界初公開した。
アルピーヌはルノー車ベースの競技車を製作していた会社で、1973年にルノー傘下の企業になるものの、ブランド自体は休止状態となっていた。しかし2012年末にルノーグループからアルピーヌの発売計画が発表され、2016年のジュネーブモーターショーでコンセプトモデルの「アルピーヌ・ヴィジョン」を公開。今回のA110はアルピーヌ・ヴィジョンのプロダクションモデルとなる2名乗車仕様のスポーツカーで、フランス ディエップにある工場で生産され、2017年末までに欧州で販売を開始。そして2018年にイギリスと日本で販売することが予告されている。
堅牢で軽量なアルミシャシーを採用し、車両重量は1103kg。ボディサイズは4178×1798×1252mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2419mm。エンジンはルノー・日産アライアンスによる新開発の直列4気筒1.8リッターターボを搭載し、ゲトラグ製7速DCTを組み合わせる。ミッドシップレイアウトで後輪を駆動するMRを採用。エンジン最高出力は185kW(252PS)、最大トルクは320Nmで、0-100km/h加速は4.5秒を実現する。
会場で公開されたのは「PREMIERE EDITION」なる1955台の限定モデルで、ボディカラーは「Alpine Blue」「Noir Profond」「Blanc Solaire 」の3色を設定。マットブラックダイヤモンド加工が施された専用の18インチアルミホイールや軽量スポーツマフラーを装備するとともに、インテリアではマットカーボンファイバーのインテリアアクセント、アルミニウムペダル、スポーツシートなどを装着する。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2017geneve/1048504.html